小麦粉溶岩山実験
どんなことがわかるの? : 溶岩がつくる小山
流れる溶岩の表面は空気に冷やされると固まり、外側が殻のようになることがあります。一方で内側の溶岩は動くことができるため、先に固まった殻を内側から押し上げて、ちいさな丘(溶岩塚)をつくることがあります。実験では、押し固めた小麦粉で溶岩の殻を再現し、中に埋めた風船を膨らますことで表面が盛り上がり、小山ができる様子を再現しています。
関係のあるジオサイト
割狐塚稲荷神社(長泉町)、菰池・白滝公園(三島市)、楽寿園(三島市)
対応する単元
小学校6年:理科:大地のつくり